やりたいことだらけ

好きなことをひたすらぶちまけるだけ。

シンデレラ5th SSA DAY2他 感想

初めてのアイマスライブ現地参加となったSSA公演2日目。
この日はライブはもちろん会場外でも濃密な1日だった。

さいたま新都心に到着した途端、どこもかしこもプロデューサー。まずこの圧に押されてしまった。
出会った何人かと名刺交換もしました。ありがとうございます。

フラワースタンドという名の課金馬車、そして課金メリーゴーランド。
ありがとうCygames。ただしデレステの譜面、てめーはダメだ

物販は前日物販である金曜日に参戦。
最優先事項であったTO D@NCE TOは割とあっさりゲット。
ありがとうイノタク。みんな聴こう。


さて、ここからはライブの感想。
セットリストを見ながら、思い出せる限り振り返ってみる。
印象に残った一部の曲のみの言及となるがご容赦願いたい。

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劣等感

まずはこれを見て欲しい。

メンタル病んでる人は「自分」と「他人」を切り離せていない。他人との比較を止めれば解放されるのでは?→「それができるならメンヘラになってない」 - Togetterまとめ

要するに、この特徴がまさに自分に当てはまるのだ。
何をするにも自分と周りを比べてしまう。それも絶対的にでなく相対的に。

ネットを見ればどれもトップクラスばかり目立ち、周りもそういう人たちの発信を求めている。
多趣味であるためいろいろ触ってきたが、どれもその領域に立てた試しがない。

上記の発言は主観的なもので、客観的に見るとそうでもないというのはわかっている。
例えばデレステなら、MASTERは全曲フルコンを維持し、MASTER+も未フルコンがいくつかある程度。普通に考えれば十分なのは明らかだ。
しかしそれでも必ず自分より上の存在を見て嘆く。

誇れるものが自分には一切無いと思ってしまうこともある。正直、死にたくなる。
どうすればこの精神的呪縛を無くすことができるだろう。


追記

今のネットのコミュニティの環境に問題があると提起したい。
例えばIIDXならば、六段というだけで、下手すれば赤段位でも罵られ、見下されている。
一時期話題になった冬椿の九段忍者なんかが良い例だ。
そういう排他的な社会を形成してきたことで、初心者から中間層、新規などが躊躇してしまう。

そんな世界に毒された結果が今の自分と言えるだろう。
何かができないと、実際に罵られているような幻聴を感じかけたこともある。


どうせ無能だよ。
アスペだよ。実際アスペルガーの兆候もあるよ。
それでも人権はある。それを奪うようなことはやめて欲しい。

人権がどうのこうのというのもまた被害妄想なんだろう、きっと。
それくらい自分はおかしくなってしまっている。

スクフェスACが提案したソシャゲー×音ゲーの新たな道

2016年12月6日より稼働を開始した『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル 〜after school ACTIVITY〜』通称「スクフェスAC」。
スマートフォン向けアプリのアーケード版である。

自分がデレステ*1沼にハマる以前のメインスマホ音ゲーであり、それがアーケード進出となったため、興味を持っている。
スクフェスそのものについてやAC版の詳細は割愛する。そもそもどこも行列でまだ遊べていないからよくわかっていない。

この記事で何が言いたいかと言うと、そのスコアシステムについてである。

遊び方のページを見るとわかるのだが、スコアが2種類に分かれている。
プレイ内容で決まる「テクニカルスコア」と、カードのスキル等で増える「ビジュアルスコア」である。
僕はここに注目したのだ。

ソシャゲーと音ゲーを組み合わせたゲームは、現在スクフェスデレステを筆頭に沢山あるが、基本的にスコアはプレイ内容とカード性能によるものを合わせて計算されている。
つまり、「スコアを詰めるならば強いカードを揃えるべし」という、ソシャゲーにありがちな「札束で 殴るゲーム」の側面が強いが、スクフェスACはこれを完全に分断した。

ここで、スクフェスACを音ゲーとして見てみよう。
上位譜面のレベルが、アプリ版と比べて圧倒的に激化しているのがわかる。
やはりインフレの波は避けられないのが音ゲーの性であり、それがプレイヤー同士の競争を促している。
そこに、このゲームで純粋に実力を競い合いたいという需要に、前述のスコアシステムが応えてくれたのだ。

それまでこのジャンルで実力を比べる明確な判断材料が判定の数くらいしかなく、厳密な比較をするにはカードのセットを統一する必要があった。実際、アプリ版の公式大会ではユニットのカードが統一されていた。
しかしスクフェスACはカードのセットを気にする必要はなく、テクニカルスコアだけを見れば良い。大会を開く際も同様にすれば良く、非常に単純明快である。*2

これにより、実力を磨きたい「音ゲーマー」と、カード集めに一喜一憂したい「ソシャゲーマー」の棲み分けも実現できる。
スクフェスACは、このように両者が満足できるよう設計されていて、ソシャゲー×音ゲージャンルの新たな方向性を見出していると言えるだろう。


追伸
スクフェスAC以前でこのようなスコアシステムを採用しているゲームが存在する場合は是非紹介してください。その場合、この場を借りて謝罪いたします。

追伸2
このスクフェスAC、どうも同じALL PERFECTでもテクニカルスコアが微妙に違うことがあるらしい。
バグなのか仕様なのかは不明。判定強化スキルも関係している可能性が高い。(判定強化でPERFECTを取っても内部ではGREAT扱い?その場合テクニカルスコアは厳密に機能していると言える。)

*1:アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』のこと。

*2:判定強化スキルの存在により、厳密に比較できるとは断定できないのだが、ここでは考慮しないことにする。

シンデレラガールズのいろいろ

 
デレマス*1沼に足を入れ始めたのはアニメから。
この頃はCPメンバーを把握するので精一杯だった。
 
アニメ後半に入ったところでデレステが開始された。
アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ
改めて見ると正式名称長い。略称は偉大。
あっさりサービス開始初日から手をつけたのは、アニメからの流れもあるが、やはり音ゲーであるからというのが大きい。
 
そんなデレステが、なんやかんやでもう1周年を迎えていた。
音ゲーの側面で振り返ると、新曲が出るたびに何が何でもMASTERをフルコンしてやろうと躍起になっていた。
そのおかげか、(自慢になるが)今でもMASTER全曲フルコンは一応維持している。
初見で繋げたときはまさに愉悦。
一方MASTER+を振り返ってみて印象に残っているのは、現最強と名高い『サマカニ!!』のフルコン、そして『咲いてJewel』『きみにいっぱい☆』の初見フルコン。よくやったものだと自分を褒めたい。


キャラゲー、ソシャゲの側面で振り返ると、担当アイドルが増えていく一方であった。
そのせいでガシャ更新で我慢と覚悟の差がどんどん著しくなってきた。*2
SSR確率アップであるフェスでさえ、前回のときは我慢したくらいである。*3 

 

デレマスのキャラ達がおおよそ理解把握できるようになり、ついにモバマスの方を本格的に手をつけ始めた。*4

なるほどこれがフリートレードというものかとデレステにない機能を堪能したり、こちらのガチャやイベントの魔境っぷりに戦慄したり。デレステの青天井ガシャとどちらがマシなのだろうか。

 

そんなこんなで今ではデレマス沼に肩までどっぷり浸かっているのであった。

担当アイドルは神崎蘭子。サブ担当に双葉杏、森久保乃々がいる。*5

これからも担当アイドルが増えていきそうだ。

*1:アイドルマスターシンデレラガールズ」全般のことを指すと自分の中で決めている。モバゲーの方は「モバマス」と呼んでいる。

*2:最初は「とりあえず回すか」の気持ちだったが、担当が増えるとその子への全力のために他を我慢せざるを得ないという意味である。

*3:回さなかったとは言っていない。

*4:それまでは太鼓の達人のキャンペーンで曲の解禁のためにプロデューサーLvを上げていた程度であった。

*5:担当とまではいかないもののお気に入りのアイドルでは早坂美玲、白坂小梅、星輝子など、枚挙に暇がない。

copulaのまとめ

もう明日にはニンジャになってるんですね。ざっくりとまとめよう。

 

段位

九段 七段

全盛期というかBMSドーピング時代(SP十段)には程遠い状態。

DPは八段が見えてきたような気がする。

今はINFINITASドーピングの時代、といいつつ今後触れる時間が確保できるかはわからない。

 

楽曲

単純にプレー回数が少ないのでマイベスト持ってきても意味ないと思い、そこは割愛。

体感でよくプレーしてたのは星屑ディスタンシア。なんだかんだでジャズが好きなのである。

他に印象深いものを挙げていく。

  • Acid Pumper

SP九段1曲目。HCNの力を見せつけられた。

  • STARLIGHT DANCEHALL

曲も良いけど、やはりあのムービー。古参ほど来るものがあるでしょう。

KAC決勝に相応しくも、ED曲らしい優しさに溢れていて素晴らしい。

  • NO LIMIT -オレ達に限界は無い-

とにかく譜面が楽しい。曲もカッコイイ。

  • 駅猫のワルツ

久々の正統派(?)度胸兄弟。ねこかわいい。

  • 紫陽花 -AZISAI-

サントラのロングは何度聴いても飽きない。このコンビの曲もっと増えろ。

 

作品全体の感想

鉄道の雰囲気は結構好き。イベントは良くも悪くもいつも通りという印象。

HCNはより演奏感の高い譜面の可能性を提供してくれた。でもClione†でピアノに使うのはダメだよなぁ

 

2016年10月26日、beatmaniaIIDX 24 SINOBUZが正式稼動開始。

忍者は厨二心をくすぐる好みのテーマなので、どのように表現してくれるかに期待する。