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デレステのスライドの極悪さについて

アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ」の2017年2月13日のアップデートでMASTER+譜面が通常LIVEで遊べるようになった。
そのMASTER+における非常に大きな追加要素として、新たなノーツ「スライド」が追加された。

スライドの仕様は以下の通り。
・始点、 中間点、終点がある
・各点で指が正しいレーンにあることで判定される
・上記を除けばホールドノーツと同じように押して離す
REFLEC BEAT VOLZZA」にあったスライドオブジェクトを想像して貰えればわかりやすいだろう。あちらは終点を離す操作は不要だが。

このスライドが抱えている問題点は終点にある。
それは「指が正しいレーン上にあるうえで、指を離さないといけない」という仕様の中、その正しいレーンの許容範囲が狭いことだ。

指が終点のレーンに到着したのを確認してから離すように意識すると処理しやすくなる。だが、それを普通にプレイする上でやるのは針に糸を通すような精密さが求められる。目で追うことが必要なレベルだ。
つまり、目押しが要求されるのだ。

ここからは持論になるが、音ゲーにおいてもっとも重視すべきなのはリズム感で、目押しをするようなことは避けなければならない。
にも関わらず、このスライドは目押しを半ば強要してくる。音ゲーのあるべき姿に反しているのだ。
そういう点を批判されてかはわからないが、REFLEC BEATでは「VOLZZA(+VOLZZA 2)」の次回作である「悠久のリフレシア」で早くも廃止されてしまった。

スライドは慣れれば目押しを意識する必要がなくなるのかもしれないが、そこに至るまでに音ゲーではない意識を持たされてしまうのは苦痛でならない。

さらに、デレステのスライドは間接的にではあるが、もう1つ問題点を抱えている。
今回のアップデート以前の、過去にイベントで登場したMASTER+は、当たり前だが従来のシステムである「タップ」「ホールド」「フリック」のみで構成されている。
そして今回のアップデートで初代MASTER+譜面となる「夢色ハーモニー」が追加されたのだが、従来の譜面をベースにしているものの、新要素であるスライドを盛り込んでいる。
イベントが終了してプレイできなくなった後も「もう一度やりたい」と評価されているものがある中、過去の譜面にもこういった変更をすることには批判が挙がっている。
過去のMASTER+譜面の数は決して少なくなく、これら全てにスライドを盛り込む変更が行われるのかはわからないが、このことはしっかり考えるべきである。


以上、デレステのスライドについて思うところを書いた。
この記事を書いた今日スライドが実装されたばかりで、この仕様の理解が浅く、怒りに任せて書いたところもある。
先ほども述べたように、慣れの問題もあり時間が解決してくれるのかもしれない。
しばらく月日が経過してから、改めてスライドについて考えてみることにする。