無線イヤホン沼にハマりかけている話
無線イヤホンと聞くと、音ゲーマーにとっては「遅延があるからクソ!論外!」と敬遠しがちだが、実際使ってみると、ガチなゲーム用途を除けばメリットの方が多いと、最近実際に無線イヤホンを買って気づいた。
そんなわけで、手持ちの無線イヤホンについて軽く書いていく。
また、音ゲー用途についても、デレステとミリシタの判定調整値を載せながら述べていく。
SoundPEATS Truengine(AAC対応)
デレステ:26, ミリシタ:9
音質そこそこ。ミリシタは低難易度なら調整0でも難なく遊べるレベル。
ただし接続性が若干怪しい(環境による?)
中国製ということで不安要素もあったが、コスパ的には良し。
でも今はあんまり使ってない。なにかあったときの予備用かな?
JVC HA-LC50BT(AAC対応)
デレステ:39, ミリシタ:19
沼にハマりかけ、ちょっと奮発してみるかーと思い、家用で使ってる有線イヤホンがJVC(FXT200LTD)という理由で買った。
音質良し(※素人の感想です)。3種類のイコライズを備えており、BASSモードで低音を補える。
専用アプリで音を発したりできるので紛失対策も一応されている。
ただし他と比べ遅延が犠牲となっている。音楽鑑賞用途に。
防水はないので雨の日や汗に注意。
Apple AirPods(第2世代)
デレステ:18〜21, ミリシタ:0〜1
親が新しいイヤホンを買ったので譲ってもらったもの。
ミリシタが驚愕の0〜1。これならタップ音ありでも遊べる。さすがApple純正といったところか。いやこれはミリシタもすごいのか?
他のApple製品との接続切り替えも非常に簡単で、Apple信者ならマストバイだろう。
ただし没入感はない。周囲の音にも気を配りたいときや、無線で多少なりともガチりたいときに。
挙げたのはいずれも完全無線イヤホン。このメリットとしてはやっぱりコードの煩わしさがないところ。一度これを経験するとなかなか有線に手が伸びなくなるかも。
こうして自分の新しい生活の一部となったのであった。