CDJを触ってみた
最近DJのモチベーションが上がってきていて、CDJも試してみたいと思った。
思い立ったが吉日、早速某月某日、都内某所のレンタルスタジオにて。
CDJを触ってみたのだった。
結論から言うと、DDJ-400ユーザからしてみたら、割とすんなりいけそう?という感じであった。
使用させていただいたものはCDJ-2000NXS2。現在の業界の主流機種らしい。
現行機種に近いレイアウトをしているPCDJコントローラを使っていたので、予めWEBで説明書に目を通していたこともあり、あまり躓くことなく扱うことができた。
事前に音源を入れたUSBを挿して、1時間ほど適当につないでいった。エフェクトはミキサーの方があまりよくわからなかったのでCFXだけ使った。
つなぐときにはオートシンクは使わなかった。こういうのにうるさい人がいるらしい。
また、CDJにオートゲインなんていうものはないので曲ごとの音量調整も行った。が、レンタルスタジオと現場じゃ音なんて全然違うだろうし、この辺はまだなんとも言えない。
使用した音源のファイル形式はAAC。DJを始める何年も前からiTunesのお世話になっており、曲の管理も基本的にこれで行ってきたので、再生できなかったらどうしようという心配があったが、なんとかなった。でも本当ならより汎用性のあるMP3にすべき。まだ現場で活躍してるAAC非対応のCDJがあるらしい。
CDJを触ってみていろいろ分かって、それでじゃあどうなるんだという話。特になにもない。所詮遊びでDJやってるだけなので。