やりたいことだらけ

好きなことをひたすらぶちまけるだけ。

自分がDJにおいてしていること

自分がDJとしてDJソフト(rekordbox)をどう利用しているかを書いていきます。

まだDJ歴1年満たないですが、備忘録程度だと思って見てください。

コンテンツごとのリスト

rekordboxにはインテリジェントプレイリストという、条件を指定して該当する曲を自動で集めてリストにしてくれる機能があって、これでまず各コンテンツごとに曲をざっくりまとめたリストを作ってます。

現在あるのは以下の通り。

アイマス

beatmania IIDX

太鼓の達人

アイマスはさらに細かく別れていますが、それはiTunesで別に作ってきたリストがあるのでそれで事足りています。

また、その他アニソンもいろいろ持っていますがこちらは手つかず。どうしよう。

 

曲の特徴をタグ付け

ジャンル全然わからん!

だから聴いた印象で「クール」とか「カワイイ」とかといったタグをつけています。

細分化はジャンルを勉強した後に。

 

MEMORY CUEの色分け

頭出しを保存して呼び出せる機能のマークを色分けすることができ、主に1番が終わってから2番が始まるまでの間でつなぎに使える小節数の可視化として利用しています。

おおまかに4小節未満、4小節、8小節、16小節以上で色分けしています。

さらに、つなぐときに2番の歌い出しが混ざるのは非常にダサいので、歌い出しの位置にもマークをつけて分かりやすくしています。

これらはアドリブ選曲をするときに、とりあえずこれに従っとけば大丈夫と、かなり便利になります。

1番が終わってすぐ2番に入るような曲は非常に厄介なわけですね。

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水色が8小節、赤が歌い出し。

 

HOT CUEによる曲短縮と目印

TVサイズやゲームサイズおよびそれに近い構成に短縮できる場合は、HOT CUEを使います。CDJを想定してなるべく3つ以内に収めます。

さらに先程のMEMORY CUEのマークで、ここまで来たらHOT CUEでジャンプと分かるように目印を置きます。

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紅の例。ピンクが目印。ヒャッハーから始めてピンクに従えばだいたい太鼓の達人に収録されている尺っぽくなる。

 

応用:バレへんやろジャンプ

1番の歌詞と2番の歌詞を聴き比べてみてください。

両者で同じ詞があったり、サビ終わりの伸ばしの母音が同じだったりしたらジャンプポイント。

この場合、例え歌詞の途中であっても意外と自然にジャンプできます(例外あり)
 

つなぎのネタが思い浮かんだら随時リストへ

ネタ帳と呼んでいる、リストのリストがありまして、面白そうなつなぎを思いついたらどんどんぶち込んでいます。

本番リストで「このネタやりたい!」って思ったときの引き出しになります。

 

おわりに

そんなまとめるほど書き留めてない。