2017年シンデレラガールズ新曲ランキング
この記事では、タイトルの通り、「アイドルマスター シンデレラガールズ」で2017年に発表された楽曲を、個人的にランキングしていく。
ここでは、まだフル版が出ていない曲(STRLIGHT MASTERシリーズ)も対象となる。
イリュージョニスタとかいつ出るんだろうね…
本当はトップ10くらい挙げたかったけど、このことを思い出したのが大晦日の23時であったのでトップ3だけ。
3位
双翼の独奏歌
記念すべきダークイルミネイトの曲。申し分ない。
正直、贔屓補正がある。フル版でまた評価がガラッと変わるかもしれない。
2位
秋風に手を振って
超名曲。MS秋はどれも名曲揃いで、その中のナンバー2。
ラスサビの有香の感情のこもった歌がめちゃくちゃ刺さる。
やっぱり音程だのリズムだのそういうことじゃない、歌は心と言葉で表現するものなんだ。
1位
さよならアンドロメダ
文句なしの1位。泣かせてくれた曲。個人的Taku Inoue最高傑作。
この曲を初めて聴いたときの衝撃は忘れられない。これについては以前書いた記事で。
msir3316.hatenablog.com
急ピッチで書いたのでかなり薄味気味な記事。
それはともかく、僕がアイマスが好きな最大の理由は、楽曲です。
小さい頃から太鼓の達人を遊んでた影響もあって、ナムコサウンドが大好きです。
来年も素敵な曲に出会えますように。
「さよならアンドロメダ」が衝撃的すぎたという話
2017年10月18日発売「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS MASTER SEASONS AUTUMN!」に収録されている楽曲「さよならアンドロメダ」について感想的なものを。
アイマスの世界にどっぷり浸かってから、イノタクさん(Taku Inoue)がとても大好きになった。
イノタクさんの曲で最初に衝撃を受けて、そして好きになったきっかけである「Hotel Moonside (Extended Live Version)」について。
音ゲーマーであることもあって自分の好みに直撃し、同時に「アイマスでこんな本格的EDMをやるのか」という感想であった。
後悔したことは、3rd LIVEで生で初見で体験したかったこと。アニメからシンデレラガールズを知ったが、この時もっと熱を持っていれば…
イノタクさんを追っていくと、今度はシンクロニカという音ゲーが登場。イノタクさん自身がサウンドディレクターを担当している。
音ゲーとしてのシステム自体は自分にはちょっと苦手なタイプであったが、その雰囲気が非常に素敵である。
当然のようにサウンドトラックを購入。イノタクワールドが詰まった名盤だ。
それから、765の「Miracle Night」なども追うことになるが、これは割愛。
そして、「さよならアンドロメダ」の存在が公開された頃の話。
試聴の時点で「これはヤバいぞ」と感情が揺さぶられた。
シンクロニカの「みんなのうた」の系譜。圧倒的浄化力。
ようやく発売日、フルverを聴けるように。(フラゲしたんだけど)
なんだこれは。なんというか、すごい。
歌詞、歌声、そしてサウンド。何もかもがすごい。
この時、なぜか涙が流れた。曲を聴くだけで泣いたのは初めてだった。
ここまでやってくれるのかイノタク。最高だ。
語彙力が限界を迎えたのでここまで。
皆さん是非購入を。同時発売の「THE IDOLM@STER MASTER PRIMAL DANCIN' BLUE」にも、イノタクさん作曲の「Light Year Song」が収録されていますのでこちらもよろしくお願いします。