やりたいことだらけ

好きなことをひたすらぶちまけるだけ。

やきうに魅了された男

ちょうど先月あたり、パワプロ2020を購入した。

きっかけは、その頃行われていた企画「にじさんじ甲子園」の影響。

生まれて初めてパワプロを遊んだわけだが、予想以上にドハマリしてしまった。

パワプロにはモードがいくつかある。 

にじさんじ甲子園の主軸にもなっていた「栄冠ナイン」、これは高校野球の監督になって選手を育成するモードだ。このモード内でドラフト指名されプロ入りを果たした選手はオリジナル選手として登録でき、他のモードで使用できるようになる。

自分はやはりアイマスPというのもあり、アイドルをモデルにした選手を作っては育てている。

もうかれこれ100時間以上はやってるだろうか。プロ入りしたアイドル選手たちもかなり充実してきた。

しかし、甲子園出場まではできても優勝ができない。一体何が足りないのだろうか。

 

「マイライフ」、1人の選手になりきってプロ野球人生を送るモード。栄冠ナインの次に遊んでいるであろうモード。

先述のオリジナル選手たちを、栄冠ナインで指名された通りの球団に混ぜた上で遊ぶのが最近のマイブーム。自分で育て上げた強力選手が入団即1軍で猛威を奮い、自分で自分の首を絞めることに。

味方にいるアイドル選手に愛着が湧いたり、他球団のアイドル選手の成績を見て驚いたり、とても楽しい。

 

今後じっくり遊んでみたいと思うのが「ペナント」。こちらは1つの球団全体を管理して優勝を目指すモード。

現実の球団の知識は皆無なので、やはりオリジナル選手だけで構成された球団でやりたい。が、パワーバランスが崩れる懸念が。

 

プレイヤー操作の技術については、最近はロックオンなしのミートカーソルでそれなりに打てるようになってきたくらいだろうか。フェードカーソルありで、CPUふつうには対等〜余裕くらいに、CPUつよいにはまあまあといったところ。

一方投球は2度押し操作で頑張っているが、配球や守備はまだ甘いところがあり、CPUつよいになるとあっさり打たれてしまうことがある。
打者CPUのアルゴリズムはかなり理不尽という話を聞くが…

 

 それまで野球は基本的なルールを知ってる程度の人間が、暇さえあれば細かいルールを調べてみたりと強い関心を示すようになったと実感している。

パワプロが楽しすぎて、はっきり言ってもう中毒になってるレベルである。

やきうはここまで魅力あるものだったのか。